【受験英語】そもそも英語ってどういう科目なの!?
こんにちは!
りょうです!
今回は、
英語という科目について話そうと思います!
このブログを見ている方は
英語に苦手意識がある方が多いかなと思います。
意識して欲しいことは、
英語は言語科目であり、
母国語ではないということです。
どういうことかというと、
理科・社会のような暗記が多い科目のように
ひたすら暗記するだけでは、
なかなか成績は伸びないということです。
結論から言うと、
単語 → 文法 → 構文 → 長文
の順番に学習することが大切です! 基礎から!
(当たり前のことではあるのですが、
意外と忘れがちだったりします💦)
①単語
日本語を習得したときと同様に単語、
いわゆる、ものの名前がわからなければ、
話になりません!
なので、
単語が英語を得意にする上でとても大事です!
これはよく聞く話だと思います笑
しかし、意外と単語を完璧にせず、
ある程度できるようになったら
文法・長文と先走ってしまう人が
多いのも事実です。
実際に、僕も塾に通い始め、
初めに単語を1800個を一週間で覚え切りました笑
それだけで、細かい英文の意味はわからなくても、単語さえわかれば大体の意味はつかめます!
センター試験の模試も100点近く伸びました!
(単語だけとは言わないですが)
なので、英語を得意にする上で大切なことは単語ということを改めて強調したいです!
②文法
次に、文法です!
また当たり前のことではあるのですが、
文法がわからないと、
細かな訳し方がわかりませんもんね!
ただ、1つ言いたいことがあり、
単語というものはほぼ無限にあり、
完璧に網羅することは難しいのに対し、
文法というのは、大まかな限りがあり、
ゴールがあるということです。
つまり、
テストにおいて、
文法問題っていうのは
満点が狙いやすいということです!
③構文
そして、構文です!
ここは、意外と多くの人が
忘れがちなところだと思います。
構文とは、
英文の決まった型のようなものです。
構文を学ばないと、
単語・文法がある程度できるようになっても、
ある一定以上伸びなくなってしまいます。
構文というのは、英文を構成する上でのルールみたいなものです。
1文1文訳せても、
文章の構成を読み解くのを学んでないため、
長文全体を理解するのがキツイです。
なので、
長文をやる前に構文をしっかり学ぶことで、
長文をスムーズに読むことができます!
④長文
そして、最後が長文です!
長文に関しては、
単語、文法、構文が学習できていれば、
スムーズにいけるはずです!
あとは、
読むスピードなどが大事になってきますが、
こればっかりは、
ひたすら解くことや音読をすることなど
地道に、やるしかないですね💦
具体的な方法は、また後日更新していこうと思います。
では、以上をまとめると、
単語→文法→構文→長文
という順で学習することで
確実に英語力は伸びます!
当たり前のことではあるのですが、
大切なことで、意識して欲しいことなので
初めに話しました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!